フィービー・ケイツ

僕はキャメロン・クロウが脚本を書いた「初体験・リッジモント・ハイ」を丸ごと愛してる人なんで、フィービー・ケイツと言えばこの映画(とはいえ「リッジモント・ハイ」はみんなが主役なのですが)です。その後「プライベート・スクール」やスピルバーグの「グレムリン」にも出てます。ケヴィン・クライン夫人となってからはほとん度引退状態ですね。ブロンドの方はヴィック・モロウの娘、ジェニファー・ジェイソン・リーです。

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ヴェロニカ・カートライト

脇役ですが印象に残る人です。古くはヒッチコックの「鳥」での子役から、「エイリアン」での女性パイロット(最初はシガニ―・ウィーヴァーの役はヴェロニカがやるはずだったとか)、「ライト・スタッフ」での失敗する宇宙飛行士の奥さん、「ボディ・スナッチャー」ではジェフ・ゴールドブラムの奥さんで宇宙人に乗っ取られる役。
こうして書いてるといい役は一つもないのですが(^^)、どれもしっかり覚えてます(「ボディ・スナッチャー」はブルック・アダムスは覚えてなかったけど)。

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ケイト・キャプショー

インディー・ジョーンズの第2作でスピルバーグ作品に出演し、それが縁でスピルバーグ夫人となった人です。よって代表作は「インディ・ジョーンズ・魔宮の伝説」になります。ジェットコースター・ムーヴィーなんて事が言われた時代です。

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エレン・バースティン

調べてみると、70's初めの僕の好きな米映画にはいつもこの人がいました。「ラスト・ショー」では、わがままシビル・シェパードの母親で、かつてベン・ジョンソンと恋仲だっただろう役、「エクソシスト」ではリーガンの苦悩する母、「ハリーとトント」では、猫と旅を続ける老人(アート・カ-ニー)のシカゴかどっかに住む娘、「アリスの恋」では夫に死なれたコブつき未亡人。しかしある時期からアクターズ・スタジオの方の仕事が忙しくなったのか、あまり僕の見る様な映画には出なくなりました。残念。

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ロマーヌ・ボーランジュ

僕が一番仏映画見てたのはやはり90's初めです。ロマーヌ・ボーランジュもその頃「野生の夜に」、「伴奏者」、「ミナ」と言った作品を見てましたが今ではあまり話題にもなりませんねえ。オヤジはリーシャル・ボージャール。「野生」はエイズで亡くなったシリール・コラール監督の自伝的な内容で、ウィルスさえも愛する人とシェアしたい、という発想がまず理解不能でした。「ミナ」はエルザ・ジルベルスタインとの仲よし少女2人の青春ものですが、後半はイタイタしい。愛に一途で狂気的な女性像は仏映画のお得意ですけどちょっといろいろ考えちゃいます。そんな事とはカンケーなく、ロマーヌさんちょっとエキゾティックな顔つきです。画像は「ミナ」。
アニエシュカ・ホランド監督の「太陽と月に背いて」はディカプリオとの共演でしたが、見たかどうかも定かではないです。

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ジャクリーン・ビセット

ジャクリーン・ビセットは、美人なのに脱ぎっぷりもよくて素晴らしい(^^) 最初のブレイクはマックィーンとの「ブリット」でしたが、その前にオードリーの「いつも二人で」があります。ジャクリーン演じる女性は、水ぼうそうかなんかになっては話から退いてしまうのですが、トリュフォー監督が「アメリカの夜」を撮る際に、おーどりーガ水ぼうそうになるヴァージョンの方がよかったとすごい事を言ってて、僕も共感しました(^^; 「ロイ・ビーン」では、当時付き合ってたマイケル・サラザンと2ショットの写真がそのまま使われ話題になった事も思い出します。

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ジェーン・バーキン

現在は世代を超えてとりわけ女性に共感を持って愛されているジェーン・バーキンですが、セルジュ・ゲンズブールとのコンビによる初期のガーリーなムードが素敵です。もちろんこの辺は音楽を含め後追いなのですけど、当時日本では未公開で、渋谷系文化の盛り上がりと共に90'sに公開された「スローガン」('69)なんかが好みです。とはいえ記憶を戻して行けば、最初のバーキン体験は、クリスティー原作の「ナイル殺人事件」でポワロの仮説推理によって、何度も殺されるシーンがブラックだったメイド役でした。70's半ばの「おかしな高校教師」とか「女の望遠鏡」(「マドモアゼル・a・go・go」の邦題でリヴァイヴァルされました)と言った軽い感じのコメディもよかったです。

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