キャンディス・バーゲン

ルイ・マル夫人のキャンディス・バーゲン、70'sの作品は一通り見てますが、再見したものは少なく「You」や「愛の狩人」はもう一度見たいと思い続けて20年はたってます。最初に見たのは劇場で、ジャクリーン・ビセットとの共演だった「ベスト・フレンズ」でしたが、これも今となっては覚えていないのです。じゃあおまえは何を覚えとるんだ!と尋ねられれば、テーマそのものが今では禁忌になってしまった感がある「魚が出てきた日」('67)です。戦闘機に搭載された核(のようなもの)が入った缶がエーゲ海の島に落ち、秘密裏に探索を進める政府側、その事も知らない戦闘機の乗組員(墜落し死んだとされている)、無知な羊飼いが金になると勘違いし缶をあけてしまい…と言うかなりのブラック・ユーモアな1本。若きキャンディスは直接ストーリーには絡まないのですが、スタイルいいんです(^^)

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